多田 幸子 (ただ ゆきこ)

専攻心理学
主要学歴・学位
2005年広島大学教育学部人間形成基礎系第5類心理学系コース 卒業(心理学学士)
2007年筑波大学大学院人間総合科学研究科心身障害学専攻 他大学院進学で修士号取得後退学(心身障害学修士)
2011年広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻 修了(博士心理学)
研究業績
(主要著書・論文・その他)
著書
2023年多田幸子. 4.公立保育園への視察について. 堤裕美・多田幸子・関裕子. いま、保育でできること: 環境の充実から考えよう(pp.5-12). 長野:上田女子短期大学幼児教育学科堤裕美研究室.
2023年多田幸子. 自然とかかわる保育から考える子どもの育ちを支える環境とは. 長野の子ども白書編纂委員会(編). 長野の子ども白書:子どもの権利条約の実効ある実現を目指して(pp.160-161). 長野:長野の子ども白書編纂委員会 .
など
2023年多田幸子・堤裕美・関裕子,長野県の公営保育所における自然資源を活用した保育実践の報告 上田女子短期大学学術研究所所報,第2号 87-110
など
2022年多田幸子・酒井真由子,長野県における自然資源を活用した就学前の保育・幼児教育の実践事例に関する報告 上田女子短期大学学術研究所所報,第1号 107-119
2019年多田幸子,第3講子どもの生活や遊び,
清水益治・森俊之(編)子どもの理解と援助(pp.25-36),東京:中央法規
2016年多田幸子・髙野牧子,第14章山梨県における子育て支援の未来,
澁谷彰久・波木井昇・安達義通(編著)人口減少社会と地域力の創造:山梨県立大学共同プロジェクト(pp.269-281),日本評論社
論文
2011年多田幸子,幼児における布置参照枠の利用:模型空間での再定位課題による検討 発達心理学研究,22 1-10
社会的活動
2023年1月~
2023年3月31日
『上田市政策企画部企画課』上田地域定住自立圏共生ビジョン懇談会委員
2022年5月~
2024年3月31日
『学校法人上田学園上田西高等学校』学校評議員
2019年4月~
2020年3月31日
『山梨県社会教育課青少年健全育成協議会』委員
2015年4月~
2020年3月31日
『山梨県教育委員会』教科用図書選定審議会審議員
2013年4月~
2020年3月31日
『文部科学省初等中等教育局』教員免許状更新講習必修講座講師
など
主な所属学会日本発達心理学会会員, 日本教育心理学会会員、日本認知心理学会会員、日本保育学会会員、こども環境学会会員
その他

・2012-2013年 科学研費助成(若手研究(B)、課題番号24700794)を受けた
・2023年度 長野県私学協会研究助成金(課題番号無し)を受けた