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2024.11.21

子どもと大人が共に学べる環境「自然保育」

ご案内

本学の幼児教育学科教授、酒井真由子先生が自然保育について、一般社団法人キャリアビジョン協会様よりインタビューを受け、記事になりましたのでご紹介します。

近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しており、特に自然と触れ合う機会が減ってきていることが懸念されています。そんな中で、もっと自然との関わりを通してのびのびと学ばせたいという「自然保育」の考え方が20世紀後半に生まれました。日本では1980年代から自然を活かした保育が一部で実施されてきていますが、2000年代に入り地域独自の自然環境を活用した保育や教育実践に取り組む自治体が増えています。

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