令和7年度(2025年4月)から男女共学に移行(予定)
共学化に至る経緯・理由
本学の現状認識
本来、大学という場は、老若男女の別を超えた多様性の中から様々に多彩な意見の開陳と交換による知的刺激、修練による活性化が必要である。
現代社会は、大学にそれを強く求めており、男子も包摂した学びの場として男子にも機会均等にその場を提供することは時宜に適っている。
本学独自の理由
以下に主なものを掲げる。
- ダイバーシティの時代に合わせる(男性保育者が増え、「保育者=女性」という垣根やイメージは無くなり、男性保育者の育成責任がある)。
- 中学生向けのキャンパスツアーでも、男子が保育者になりたいという希望者が増えている。
- 大学が本来的に担っているリスキリング(学び直し)の使命については、ひとしく男女に提供されるべきである。
- 在学生(女子)の中にもリーダーシップを存分に発揮する学生は多く、かつ彼女たちも共学を望む者は少なくない。
改革に至る経緯
2020年11月「大学改革室」設置・基本構想策定
- カリキュラム改革
- 地域社会との連携の一層の強化
- 「2+2+α」プラン
- 「アート&デザイン」→デザインの学び
※名称の変更については、文部科学省への届出が必要となります。そのため現在記載している名称は予定であり、変更となる場合があります。
各学科詳細については、以下関連リンクのPDFをご覧ください。