吉澤 俊 (よしざわ しゅん )

専攻絵画、美術造形教育
主要学歴・学位

信州大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修修了 教育学修士

研究業績
(主要著書・論文・その他)
論文
2023年3月吉澤俊 編 「灯キャラバンプロジェクト2021-23」,共著(上田女子短期大学灯プロジェクト実行委員会)
※2022年度 長野県地域発元気づくり支援金
2023年3月「教育現場におけるICTを活用した造形表現実践:土粘土(テラコッタ粘土)による実践の提案」,共著:武末裕子(上田女子短期大学学術研究所所報)
2022年3月吉澤俊 編 「灯プロジェクト2021」,共著(上田女子短期大学灯プロジェクト実行委員会)
※令和3年度 長野県地域発元気づくり支援金
2022年1月「教育の視点から捉えた『アート・プロジェクト』の可能性(1):「灯キャラバン・プロジェクト」初年度実践から」,単著(上田女子短期大学紀要 45号)
2021年1月「造形表現技法としての『マチエール』絵画表層の可能性 ―造形表現指導基礎研究1―」,(上田女子短期大学紀要 44号)
2020年1月「昭和後期の地方『児童画塾』における造形・美術教育 ―長野県松本市『月草児童美術研究所』の実践から―」,単著(上田女子短期大学紀要 43号)
2020年3月「造形美術教育における専門職間連携協働の可能性 ―「チーム美術」の実現に向けて―」,単著(大学美術教育学会誌 52号)
著書
2019年「吉澤俊 抽象画展」上田・上田女子短期大学図書館ギャラリー
2014年9月「美術教育における発達障がいを持つ生徒への支援方法について」,単著(第51回全国高等学校美術・工芸教育研究大会紀要)
2012年3月「地域における『美術教育コーディネター』の可能性について」,単著(大学美術教育学会誌 44号)
2011年3月「『障がい者芸術』における『評価』に関する一考察」,単著(大学美術教育学会誌 43号)
2011年5月橋本光明 編・著「Art Link アート・リンク 造形・美術授業実践事例集」,共著(日本文教出版)
2011年8月「美術科における中高連携に関する一考察」,単著(第48回全国高等学校美術・工芸教育研究大会紀要)
口頭発表
2011年9月「美術教育コーディネーターの役割と可能性 〜アートフェスタの企画運営を通して〜」,単独(「第50回大学美術教育学会全国大会」宮城教育大学)
2011年11月「アートフェスタ『shiojiring』実践報告 〜地域・行政・アーティスト・異校種間の『連携』の可能性に関する視点から〜」,単独(「長野県美術教育研究大会」塩尻市レザンホール)
作品発表
2011〜
26年
「みすずかる光と風展」 東京・あかね画廊
2001〜
令和元年
「春陽展」東京・国立新美術館 他
社会的活動
2021年,2022年長野系地域発元気づくり支援金事業「灯キャラバンプロジェクト」代表
2020年〜
現在
上田市立美術館こどもアトリエ運営委員
2011年国連軍縮会議in松本市民企画事業「羽根プロジェクト」実行委員長
2010年,2011年塩尻市市民交流センター支援事業「アートフェスタ Shiojiring」実行委員長
2007年~
現在
一般社団法人「春陽会」絵画部会員
主な所属学会一般社団法人「春陽会」、大学美術教育学会、美術科教育学会
その他

研究テーマ

造形活動を通した発達障がいのある子どもへの支援
美術造形教育における連携のあり方
絵画表現における物質性
イタリアの美術造形教育