わたしが活きる

裏山や隣接されている附属幼稚園に魅力を感じ入学しました。
授業では、自然保育コースの中で、自分達で1から考えた遊びを子ども達と一緒に楽しんだり、子どもの“やりたい”を重視した保育を学ぶことができました。この学習を通して、子どもと関わることの面白さや、自分の課題を発見すること、また改善することの重要さと難しさを体感することができました。また、（実際に研修で行った？）森のようちえんの中では、子どもの発想、遊びの展開に驚かされることが多くあり、貴重な経験となりました。

現在、保育士として働く中で、子どもの“やりたい”を重視した保育の難しさを感じています。自分自身に余裕がない状態で、設定した活動を進めていくことが多くあります。今後は、子どもの興味を持ったものからさらに面白い遊びを考えだし、家庭では体験できないような楽しみを広げていけたらいいと思っています。
職場の先輩をお手本にしながらですが、子どもの“やりたい”を重視し、個性を大切にする保育者になりたいと思っています。

私は、二年間でブライダル関係の授業だけでなく、他分野まで学べる多様性、また、国家試験にもチャレンジが出来ることに惹かれ入学しました。在学中はブライダルプランナーになるための婚礼の基礎、また、実技でのテーブルマナーの授業があり、社会人としてのマナーを身につけることができました。さらに、自分たちが考えた結婚式のプランで立体式の絵本を手作りして表すことで、プランの詳細や時間設定など細かいところまで考察することを経験し、ブライダルプランナーとして先々のことを考えて行動する大切さを学びました。

現在は軽井沢プリンスホテルフォレスターナ軽井沢でブライダルプランナーとして会場の下見にご来館いただいた新規のお客様に対して、ご希望に沿うご案内、フォレスターな軽井沢の魅力を伝えております。今後は新規として一件でも成約を多く取り、お客様のお気持ちに寄り添い、「○○さんで良かった」とおっしゃっていただけるようなブライダルプランナーを目指したいです。

生まれ育った地元での就職を考えていたため、地元にある通いやすい学校を選びました。上田女子短期大学は附属幼稚園が隣接していて子どもたちとの交流ができることや、自然保育コースに魅力も感じて受験しました。
在学中は、保育全般の基礎や、子どもと関わる上での考え方を学びました。保育士は子どもと楽しく遊ぶだけの仕事ではなく、遊びの中で子どもにどう成長してほしいのか、どんなことを感じてほしいのか、必ずねらいをもって遊んでいます。子どもが感じていること、気づいたことに敏感になり、それに対して共感し次へつなげる。この感覚を短大での授業や、実習で学んだと思います。現在のねらいをもって遊ぶことにもつながっているのかなと感じます。

上田市の公立園で保育実習をしたことをきっかけに、そこで働いていた保育士さんたちの雰囲気の良さや働きやすさに魅力を感じ上田市公立保育士を目指しました。
今年度で3年目になり、現在は年長15人クラスの担任をしています。
子どもたちの成長を毎日実感していてとても楽しく仕事をしています。上手くいかないこともありますが、周りの先輩方からアドバイスをしていただいたり助けてもらったりしながら、いろいろと試して反省してを繰り返して、子どもの変化が見れることにとてもやりがいを感じています。
子どものやりたい気持ちやアイデアを大切にして、保育園で過ごすことが楽しいと思えるような環境づくりが上手な保育士になりたいです。

幼児教育を学んで自分の将来の選択を広げたいと思い入学を決めました。
介護系の仕事につきたいと思っていたのですが、自然保育に魅力を感じ、オープンキャンパスにも参加した際、先生や先輩方の雰囲気が良かったことを覚えています。
在学中は、子どもたちが自然の中で遊ぶことの大切さ、グループワークを通していろいろな人の意見を聞く大切さを学ぶことができました。

障害児施設での実習を通して、障害を持つ方の支援をしたい気持ちが強くなり、ボランティアに参加した時、楽しそうに働いている姿等を見て、現職場への就職を決めました。現在は、食事介助や排泄介助、入浴介助の日常生活の支援、オセロ活動などを行っています。
今後は、介護福祉士の資格を取得し、利用者一人ひとりのことを理解し、寄り添った支援ができるようにしたいと思っています。
先輩方のように、この人なら頼れる、大丈夫だと思ってもらえるような支援員を目指します。

広く様々なことについて学びたかったので、多彩な分野で学べる総合文化学科が魅力的に感じて選びました。自宅から通える距離であること、検定・資格取得や就活に備えた公務員試験講座があることも大きな利点でした。
ビジネス・医療事務フィールドではマイクロソフト関連のスキルを学び、医療事務や秘書の実務に必要な専門的知識を身に付けることができました。また、文化学では長野県の歴史や食文化をより深く知ることができ、授業以上に身になる学びとなりました。今後に役立つ検定・資格を取得した実績が就活時にも強いアピールポイントになりました。（実際に取得したのはＭＯＳ３科目、医療事務、秘書、茶道免状などです）

ＪＡは、景気情勢に影響されにくく、勤務地が上田地域に限定されている安定性、福利厚生（産休育休など）の充実、勤務日がカレンダー通りなので私生活とのメリハリをつけやすい点に魅力を感じ志望しました。現在は、金融の窓口に勤務しています。お客様と直接関わりお金を扱うので、責任が伴い大変なことも多々ありますが、お客様と直にお話できるからこそ楽しいお話を聞けたり感謝の言葉を頂けることも多く、やりがいを感じられる仕事です。来店したお客様が「この人に頼みたい」と、覚えて選んでもらえるような職員が理想です。